2006年06月14日

居宅介護

自宅での介護が困難になる要因としては、以下のようなものがあげられます。
1.非介護者の問題行動
  暴力、夜間の不穏行動、徘徊、放尿

2.介護者の能力
  介護に対する知識と理解の不足、体力がない

3.家族や周囲の協力が得られないとき
  介護者への理解がない場合、家族が介護に協力しない場合、悪い家族関係

4.介護量
  身体的、精神的に重度な介護を強いられる場合、非介護者が多い場合

5.居宅サービスの不足
  訪問、通所、短期入所の介護サービスが十分に受けられない

6.医療行為が必要になったとき
  たんの吸引、便の取り出し(摘便)、床ずれなどの処置


介護を受けるもの、介護をするもの、それぞれの環境で様々な介護形態があります。
posted by 介護要員 at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月20日

(5)ケアプランごとの介護サービス

(5)ケアプランに応じた介護サービスの利用

(4)で作成した介護サービス計画(ケアプラン)に応じて、介護サービスを受けることとなります。
そこで受けられるサービスとは、下記のものです。2種類あります。
A.「要支援」…… 在宅サービス のみ受けることができます。
B.「要介護」…… 在宅サービス、施設サービス いずれも受けることができます。


【要介護度と高齢者の生活状態】
1.〔要支援〕
要介護状態とは認められないが,社会的支援を要する場合です。
「食事・排せつ・衣類の着脱は概ね自立しているが,生活管理機能の低下などにより,時々支援を必要とする。 」が目安です。

2.〔要介護〕
要介護の種類です。5種類のサービスがあります。

〔要介護1〕
生活の一部について部分的介護を要する場合です。
「食事・排せつ・衣類着脱MPいずれもが概ね自立しているが,一部介助支援を必要とする。 」が目安です。

〔要介護2〕
中程度の介護を必要とする場合です。
「食事・衣類着脱はなんとか自分でできるが排せつは介護者の一部の介助を必要とする。 」が目安です。

〔要介護3〕
重度の介護を必要とする場合です。
「食事・衣類の着脱のいずれも介護者の一部に介助を必要とする。排せつには全面介助がある。 」が目安です。

〔要介護4〕
最重度の介護を必要とする場合です。
「身体状態は様々であるが,食事・排せつ衣類着脱のいずれにも介護者の全面的な介助を必要とする。尿意,便意が伝達されていない。 」が目安です。

〔要介護5〕
過酷な介護を必要とする場合です。
「寝返りをうつことができない寝たきり状態であり,意志の伝達が困難。食事・排せつ・衣類着脱のいずれにも介護者の全面的な介助を必要とする。 」が目安です。
posted by 介護要員 at 09:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月12日

有料老人ホーム新設急ブレーキ

有料老人ホーム新設に急ブレーキ、自治体の制限で


介護保険が始まった2000年以降右肩上がりだった有料老人ホームの増加に急ブレーキがかかる。4月の介護保険法改正で、保険の給付を抑えたい都道府県が新設数を制限できるようになったことを受け、老人ホーム運営各社が新設計画を大幅に下方修正している。05年度は400件を超えた新設数が半減する可能性もあり、利用者にも影響しそうだ。

 全国に113施設を持つ最大手のメッセージは、06年3月期に29カ所を新設したが07年3月期は半分近くに減る見通し。「ニーズは高く、用地もあるが制限実施で断念せざるを得ない」(メッセージの佐藤俊雄取締役)

老人ホームがなければ、介護も出来ない。

全て、自立させて、居宅内介護にでも変更しようとするのだろうか。

富みある老人からのみ搾取しようとしているのだろうか?

海外移住で介護を他国に求める裕福な年寄りも居る。それの方が安く上がるのが、不思議です。
posted by 介護要員 at 16:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年04月28日

(4)ケアプランの作成

(4)ケアプランの作成
ここで始めてケアマネジャーの登場です。通称ケアマネです。
専門知識を生かして、その方のベストの介護プランを立案計画、修正してくれます。おかれた立場に立った現場の声を直接拾ってくれる人です。

要支援・要介護と認定された方は、介護サービスを受けることができます。

介護サービスを受けるためには、居宅介護支援事業者等に所属する介護支援専門員(ケアマネジャー)に介護サービス計画(ケアプラン)の作成を依頼します。

作成を依頼した居宅介護支援事業者について、市町村行政側に届け出を代わりいたします。


また介護サービス計画(ケアプラン)を自分で作成することもできます(市町村行政側へ届け出必要)


介護保険施設入所者は、その施設の介護支援専門員が施設サービス計画を作成します。


介護支援専門員は、利用者やその家族の希望や状況に合わせて、要介護度に応じて決められた限度額の範囲内で介護サービス計画(ケアプラン)を作成します。


介護サービス計画(ケアプラン)作成の費用は、全額が保険給付となります。

如何に有効なケアプランを立てるかがケアマネの腕次第です。
posted by 介護要員 at 14:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 介護保険 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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